「綺麗」と「表現」 を
大切にしています
この二つがジンダマミバレエスタジオが大切にしているキーワードです。芯が立っていて一つ一つが計算され洗練されている。そんなバレエを理想としています。 骨格的に足が理想的に上がるわけでなくても、技術でカバーして綺麗に見せる。高く上げればいい、飛んだらいいというだけではありません。テクニックを突き詰めると綺麗さにつながります。
「綺麗」と「表現」 について
■「綺麗」について
バレエをすると歩き方もきれいになります。ストレッチ教室にご参加くださってるマダムも、歩き方が変わり、背中のシルエットもとても綺麗になっておられます。 毎回発表会に出ておられるのですが、回を重ねる毎に綺麗になっていかれます。 より脚が上がる、より回れるバレエではなく、より綺麗なバレエへと進化しながら楽しく続けていただけることが喜びです。
■「表現」について 本人が表現したい!と思うことが、出来ることが増える第一歩。それぞれが持っている美しさを活かし、より綺麗に、より豊かに表現ができるようにと練習を重ねていきます。
感性を磨いていくことで、表現力と美意識は高まります。一寸ずつ続けることが綺麗さにつながっていくのです。
神田 真美(じんだ まみ)
4歳よりバレエを始め、ワガノワメソッドを学ぶ。
15歳よ り作品の主要パートを踊る。
「発表会にずっと出たい」と考え中学受験。同志社大学 卒業。
おもなレパートリーに「白鳥の湖」のオデット・オ ディール、「ドン・キホーテ」のキトリ、「くるみ割り 人形」の金平糖の精、「眠れる森の美女」のオーロラ姫、リラの精などがある。
2002年 奈良万葉ゾンタクラブ主催のチャリティーバレエ 公演「コッぺリア」全幕で主役を務める。
2010年 マミバレエスタジオを開設。 詳細はこちら>>